2011年02月07日
偽関節?
このあいだ息子が手を壁にぶつけたそうで、けっこうはれているので病院に見てもらった。
レントゲンをよーく見るとひびが入っていたようだ。固定をしてもらったのだが、私の予想どうり、3日後には固定をはずして部活をやっていた(笑)
再び診察に行って、「手首も痛いんですよ」と先生に話し、レントゲンの下のほうを見てみると、親指付近の骨が3分割?されていたようだ。いわゆる骨折である。
息子曰く
「どーーりで握力が強くならないはずだ」
「右手で腕相撲すると負けたのは骨折していたからか」
普通骨折してたら痛いだろう・・・・・・。
小学校のころも息子はこんな感じ。
他のおかあさんが「お宅の息子が木から落ちたよ!」
帰ってきても息子は何も言わない。病院へ行くと足の骨にひびが入っていた。
そういあやぁ、長女も高校の時応援団で腕を組んで後ろに沿るポーズの練習のやりすぎか、愛sが痛いと訴えた。
かみさんは「骨がどがんかあるなら歩けんよ~」などと言いながら病院へ行くと脛の細い方の骨が見事に折れていた
自転車で学校に通い、歩いていたのだ。
それにしても長男の骨折。手術はいやだとか言っている。
まあ男の右手である。
使えなくなるのは大変だろう
まっ!ころあいを見て手術してもらうことにしよう
レントゲンをよーく見るとひびが入っていたようだ。固定をしてもらったのだが、私の予想どうり、3日後には固定をはずして部活をやっていた(笑)
再び診察に行って、「手首も痛いんですよ」と先生に話し、レントゲンの下のほうを見てみると、親指付近の骨が3分割?されていたようだ。いわゆる骨折である。
息子曰く
「どーーりで握力が強くならないはずだ」
「右手で腕相撲すると負けたのは骨折していたからか」
普通骨折してたら痛いだろう・・・・・・。
小学校のころも息子はこんな感じ。
他のおかあさんが「お宅の息子が木から落ちたよ!」
帰ってきても息子は何も言わない。病院へ行くと足の骨にひびが入っていた。
そういあやぁ、長女も高校の時応援団で腕を組んで後ろに沿るポーズの練習のやりすぎか、愛sが痛いと訴えた。
かみさんは「骨がどがんかあるなら歩けんよ~」などと言いながら病院へ行くと脛の細い方の骨が見事に折れていた

それにしても長男の骨折。手術はいやだとか言っている。
まあ男の右手である。
使えなくなるのは大変だろう

まっ!ころあいを見て手術してもらうことにしよう

タグ :骨折
2011年02月07日
拵え相撲
昨年読んだ本。
~引用~
長いこと自分が探し求めてきた者にやっと出会えたような気がしていた。まず、何より土俵においてどんな妥協もしない、正に真剣で渡りあうような最強の力士を養成する必要があった。
しかし、「拵え相撲」が横行し、星の貸借や売買が行われ、それによって均衡が保たれている現在では、それに妥協せず真の勝負をいどむ若い相撲人が出現すれば、腐敗した連中によって徹底的に痛めつけられ潰されることも目に見えていた。そんな妥協のない力士を世に出す時には、すでにその時点で、誰よりも抜きん出た無双の力を備えていなくてはならない。たとえ、腐敗しきった者たちが総がかりでも、それをはねのけ、有無を言わせず逆にたたき潰すだけの圧倒的な力量を備えていなくてはならなかった。いろいろ目にしたが、自分を超える可能性を持った者は見当たらなかった。ただ、おそらくそれを成しとげられる者は、これまでの力士とはまるで違った相撲を取るに違いないといった予感だけはうすうす谷風は抱いていた。
あの者は得体の知れない、底無しの力を感じさせた。長くせり出した顎と張り出したエラ、馬のような長い顔に眉も目尻も細く下がった呑気な顔をし、一見はただ馬鹿大きいだけで人のいい百姓家の小倅のように見えるが、圧力をかけ痛めつければつけるほど、その眠たげな顔の下から全く別の顔が立ち現れる。あの身体の奥底に小さな火種がかくれ潜んでいて、それに火がつくと全身に燃え広がった業火が、相手を焼き尽くすか、己れを滅ぼすかの選択を迫って、襲いかかってくる。もはや相撲などと呼べるものではなくなってしまう危険さえ秘めている。しかも通常、人は興奮しきってしまえば、身体がこわばり、直線的な硬い動きばかりになるのに対して、あの化け物はむしろ自在に、己れの意志を超えた軟らかな粘っこい体の動きをし始める。
何の情実もさし挟まず、何の妥協も土俵内には持ち込まぬ、虎のように相撲(すま)う力士。今、何より必要なのはそんな力士だった。あの化け物ならやれるかも知れない。
【『雷電本紀』飯嶋和一
~引用終わり~
実在した力士。身長197センチ、今で言うなら「バルト」と同じぐらい。
昔は拵え相撲は当たり前の世界。
雷電の相撲を見て、打ちひしがれていた人びとは顔を上げ力をみなぎらせていった。
お勧めですよ♪ 是非お読みください。

雷電本紀 アマゾン
~引用~
長いこと自分が探し求めてきた者にやっと出会えたような気がしていた。まず、何より土俵においてどんな妥協もしない、正に真剣で渡りあうような最強の力士を養成する必要があった。
しかし、「拵え相撲」が横行し、星の貸借や売買が行われ、それによって均衡が保たれている現在では、それに妥協せず真の勝負をいどむ若い相撲人が出現すれば、腐敗した連中によって徹底的に痛めつけられ潰されることも目に見えていた。そんな妥協のない力士を世に出す時には、すでにその時点で、誰よりも抜きん出た無双の力を備えていなくてはならない。たとえ、腐敗しきった者たちが総がかりでも、それをはねのけ、有無を言わせず逆にたたき潰すだけの圧倒的な力量を備えていなくてはならなかった。いろいろ目にしたが、自分を超える可能性を持った者は見当たらなかった。ただ、おそらくそれを成しとげられる者は、これまでの力士とはまるで違った相撲を取るに違いないといった予感だけはうすうす谷風は抱いていた。
あの者は得体の知れない、底無しの力を感じさせた。長くせり出した顎と張り出したエラ、馬のような長い顔に眉も目尻も細く下がった呑気な顔をし、一見はただ馬鹿大きいだけで人のいい百姓家の小倅のように見えるが、圧力をかけ痛めつければつけるほど、その眠たげな顔の下から全く別の顔が立ち現れる。あの身体の奥底に小さな火種がかくれ潜んでいて、それに火がつくと全身に燃え広がった業火が、相手を焼き尽くすか、己れを滅ぼすかの選択を迫って、襲いかかってくる。もはや相撲などと呼べるものではなくなってしまう危険さえ秘めている。しかも通常、人は興奮しきってしまえば、身体がこわばり、直線的な硬い動きばかりになるのに対して、あの化け物はむしろ自在に、己れの意志を超えた軟らかな粘っこい体の動きをし始める。
何の情実もさし挟まず、何の妥協も土俵内には持ち込まぬ、虎のように相撲(すま)う力士。今、何より必要なのはそんな力士だった。あの化け物ならやれるかも知れない。
【『雷電本紀』飯嶋和一
~引用終わり~
実在した力士。身長197センチ、今で言うなら「バルト」と同じぐらい。
昔は拵え相撲は当たり前の世界。
雷電の相撲を見て、打ちひしがれていた人びとは顔を上げ力をみなぎらせていった。
お勧めですよ♪ 是非お読みください。

雷電本紀 アマゾン