2010年04月01日
バルブ
ホンダのステップワゴン。エンジンがアイドリングが不安定であるとの修理依頼があった。
イグニッションコイルを少し上に持ち上げながらプラグの火花を一本づつ殺していくと、4気筒のうち4番が燃焼していない。
燃焼室のコンプレッションを測ると、他のシリンダーは9~10圧力があるのに、4番は何とゼロ
原因を探るべくシリンダーヘッドを脱着する。
バルブか曲がっているのか?もしかしてピストンに穴が開いているのかも???
やっとヘッドが外れたと思い4番のバルブ周りを見てみると・・・・・・。
排気側のバルブがなんと一箇所溶けていた

バルブ曲がりはあるものの、溶けているのははじめて見た。
新品のバルブを注文しすりあわせしようとしたが新品のバルブとバルブシートの隙間が大きく
すり合わせるどころではなかったので、熊本の老舗鉄工所、酒井鉄工所へもって行きバルブシートカットとすりあわせをお願いし無事に終了。
ヘッドを組み付けエンジン始動!一発でかかりエンジン好調。
予算の都合で、すりあわせは1本だけだったが、友人から教えてもらった「EPL」のスプレーをエンジンに吸わせ、バルブとバルブシートの密着性があがったので4気筒のバランスもとれ大変調子が良くなった。
試乗も終え、修理完了となりました。
最近はなかなかエンジンをバラス機会もなくなってきましたが、重整備は仕上がった後の喜びが大きいです。
イグニッションコイルを少し上に持ち上げながらプラグの火花を一本づつ殺していくと、4気筒のうち4番が燃焼していない。
燃焼室のコンプレッションを測ると、他のシリンダーは9~10圧力があるのに、4番は何とゼロ
原因を探るべくシリンダーヘッドを脱着する。
バルブか曲がっているのか?もしかしてピストンに穴が開いているのかも???
やっとヘッドが外れたと思い4番のバルブ周りを見てみると・・・・・・。
排気側のバルブがなんと一箇所溶けていた


バルブ曲がりはあるものの、溶けているのははじめて見た。
新品のバルブを注文しすりあわせしようとしたが新品のバルブとバルブシートの隙間が大きく
すり合わせるどころではなかったので、熊本の老舗鉄工所、酒井鉄工所へもって行きバルブシートカットとすりあわせをお願いし無事に終了。
ヘッドを組み付けエンジン始動!一発でかかりエンジン好調。
予算の都合で、すりあわせは1本だけだったが、友人から教えてもらった「EPL」のスプレーをエンジンに吸わせ、バルブとバルブシートの密着性があがったので4気筒のバランスもとれ大変調子が良くなった。
試乗も終え、修理完了となりました。
最近はなかなかエンジンをバラス機会もなくなってきましたが、重整備は仕上がった後の喜びが大きいです。
Posted by umedajidohsha at 22:39│Comments(1)
│ホンダ
この記事へのコメント
完全には理解できませんが、興味深いですねー。うちの業界も面白いんですが、個人情報保護に抵触しそうでなかなかこのようなブログに著せません。
そうそう、6月に外科医ものの映画「孤高のメス」あるようです。邦画です。
そろそろアップして下さいよ。
そうそう、6月に外科医ものの映画「孤高のメス」あるようです。邦画です。
そろそろアップして下さいよ。
Posted by shunpapa at 2010年04月26日 20:59