2010年05月05日
変速しない
先日の平成12年式のニッサン ステージア(WHC34) エンジン型式はRB20。
エンジンは快調になったものの試運転中に?????オートマチック車であるが加速が悪い
2速で発進しているようだ。
「ちょっとまってくださいよ~」とこんにちは根岸のようになってしまった。今度はオートマチックコンピューターをチェックすると「ソレノイドB」と出てきた。電気的にオイルの通路を切り替えるソレノイドバルブだ。
オートマのオイルパンのドレンボルトからオイルを抜き、オイルパンを取り外す。すると見えてくるソレノイドボディと配線のカプラーを取り外すのだが、ここで要注意なのが緩めるボルト。整備要領書を見ると緩めるボルトがしっかり記載してある。関係ないボルトをはずすと後で面倒なことになる。はずしたボルトも長さが違うためちゃんと並べておくか、整備要領書に書いてある長さをしっかり確認しておかなくてはいけない。
それからもう一点は、ソレノイドバルブボディーをゆっくりまっすぐはずしていくとスプリングが3本横から見ると見えるので、そのスプリングの位置、形状をしっかり覚えておかないといけません。
あとは、チェックボール等はその部分には入っていないのでスロットルボディー脱着後は、ソレノイドバルブ(A・Bセットのも)を交換して、元通りに組みつけ、オートマチックオイルを規定量入れればOK。

もういちどコンピューターチェックし履歴を削除し試運転。快調快調。
ソレノイドバルブボディーを取り外す時は、2人でやる方が確実でしょう
オートマオイルが結構出てくるので要注意
エンジンは快調になったものの試運転中に?????オートマチック車であるが加速が悪い

「ちょっとまってくださいよ~」とこんにちは根岸のようになってしまった。今度はオートマチックコンピューターをチェックすると「ソレノイドB」と出てきた。電気的にオイルの通路を切り替えるソレノイドバルブだ。
オートマのオイルパンのドレンボルトからオイルを抜き、オイルパンを取り外す。すると見えてくるソレノイドボディと配線のカプラーを取り外すのだが、ここで要注意なのが緩めるボルト。整備要領書を見ると緩めるボルトがしっかり記載してある。関係ないボルトをはずすと後で面倒なことになる。はずしたボルトも長さが違うためちゃんと並べておくか、整備要領書に書いてある長さをしっかり確認しておかなくてはいけない。
それからもう一点は、ソレノイドバルブボディーをゆっくりまっすぐはずしていくとスプリングが3本横から見ると見えるので、そのスプリングの位置、形状をしっかり覚えておかないといけません。
あとは、チェックボール等はその部分には入っていないのでスロットルボディー脱着後は、ソレノイドバルブ(A・Bセットのも)を交換して、元通りに組みつけ、オートマチックオイルを規定量入れればOK。
もういちどコンピューターチェックし履歴を削除し試運転。快調快調。
ソレノイドバルブボディーを取り外す時は、2人でやる方が確実でしょう


Posted by うめちゃん at 19:15│Comments(0)
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