2012年10月03日
地酒
お客様より地酒をいただきました
「大那」
Shunpapaが教えてくれましたが、書いてあるひやおろしとは
「冷卸(ひやおろし)」とは、春先にしぼられた新酒に火入れ(加熱処理)を行い、夏の間にひんやりした酒蔵の中で貯蔵して程よく熟成させ、秋になって、蔵の中と外の温度が同じになる頃から冬にかけて瓶詰めして出荷したお酒のことを言うそうです。
「秋の季節酒」と言われているそうで、秋の季節にまろやかな旨味を堪能できるお酒として知られています。
日本酒は通常、貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行いますが、『ひやおろし』の場合は貯蔵前に1度だけ火入れを行うだけで、出荷時は火入れを行いません。
その昔、秋の訪れと共に、程よく熟成したこの酒を、火入れせずに「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から
出荷用の木樽へと移(おろ)したことから 「冷移(ひやおろし)」と呼ぶようになったそうです。
また、「生(ひや)で瓶詰めをする」こと、「秋から冬の冷える季節に出荷される」ことからも『冷移(ひやおろし)』と呼ばれているようです。
なんかそそりますね~
ちょいときゃーたす池田店に走りまして買って来ました。
いやーーーーーーっ!腹減った(笑)
「大那」
Shunpapaが教えてくれましたが、書いてあるひやおろしとは
「冷卸(ひやおろし)」とは、春先にしぼられた新酒に火入れ(加熱処理)を行い、夏の間にひんやりした酒蔵の中で貯蔵して程よく熟成させ、秋になって、蔵の中と外の温度が同じになる頃から冬にかけて瓶詰めして出荷したお酒のことを言うそうです。
「秋の季節酒」と言われているそうで、秋の季節にまろやかな旨味を堪能できるお酒として知られています。
日本酒は通常、貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行いますが、『ひやおろし』の場合は貯蔵前に1度だけ火入れを行うだけで、出荷時は火入れを行いません。
その昔、秋の訪れと共に、程よく熟成したこの酒を、火入れせずに「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から
出荷用の木樽へと移(おろ)したことから 「冷移(ひやおろし)」と呼ぶようになったそうです。
また、「生(ひや)で瓶詰めをする」こと、「秋から冬の冷える季節に出荷される」ことからも『冷移(ひやおろし)』と呼ばれているようです。
なんかそそりますね~
ちょいときゃーたす池田店に走りまして買って来ました。
いやーーーーーーっ!腹減った(笑)
Posted by umedajidohsha at 21:05│Comments(5)
│日記
この記事へのコメント
久し振りです・・・
ご無沙汰しております。
お元気の様子何よりで。
飲める人はいいですね~~!
ご無沙汰しております。
お元気の様子何よりで。
飲める人はいいですね~~!
Posted by むしごむ at 2012年10月03日 21:15
むしごむさん、飲めるうち食べれるうちです。
49の後厄を乗り越えて(笑)
49の後厄を乗り越えて(笑)
Posted by umeda jidohsha at 2012年10月04日 09:16
すいません。今頃気がつきました。
ありがとうございます。
ちなみに私も同じものを買いました。
ありがとうございます。
ちなみに私も同じものを買いました。
Posted by おおかみ at 2012年10月05日 17:56
ひやおろし 初めて知りました。大那 お味はいかがでしたか?(ごくりっ)日本酒の季節になってきましたね~。鯛のお頭さんもいいですね~。
Posted by びびこ at 2012年10月06日 01:29
びびこさん、私もはじめて知りました。甘口でフルーティーってやつですかね(笑)お米とは思えません。丁寧に丁寧に作られたのでしょうね。程よいまるさだと思います。
Posted by umeda jidohsha at 2012年10月06日 08:13