プロフィール
umedajidohsha
umedajidohsha
民間車検場 

(有)梅田自動車整備工場

コアラクラブ県庁通り店

熊本市東区健軍1-11-1


096-368-2188


umedajidohsha@twatwa.ne.jp
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
Information
おてもやんTOP

ログイン

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 31人

2012年08月28日

トランペット

演奏は聴けませんが涙が出ました。

私は元気だよ 家族奪った海へ、追悼のトランペット
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104110473.html





朝日新聞さんも演奏が聞けるようにしてくれるといいんですけどね。



(asahi.comより抜粋)

被災地で演奏する姿が朝日新聞(東京本社発行)に掲載された縁で招待された慈善コンサート「故郷(ふるさと)」。被災地出身のプロの音楽家らが企画した。

制服姿で舞台に立った岩手県立大船渡高校3年の佐々木瑠璃さん(17)は「負けないで」の後に「威風堂々」、そしてアンコールの「故郷」を吹いた。 父の隆道(たかみち)さん(48)、弟の証道(しょうどう)さん(15)も見守った舞台。「故郷」では演奏に聴衆の合唱が加わり、被災地や天国へ届ける歌が会場を包み込んだ。

「負けないで」の演奏中、何度か涙を拭った。舞台を退いた後も鳴りやまぬ拍手に再び壇上に上がると、こらえきれずに顔を覆って号泣した。 演奏後は募金箱を手に会場前に立った。 すっかり涙は引き、笑顔で「お願いします」と呼びかけた。

トランペットは、津波で亡くなった祖母隆子(りゅうこ)さん(75)に、9歳のとき買ってもらった「宝物」。 やはり津波で命を落とした母宜子さん(43)も音楽好きだった。 「こんなに大きなホールで演奏するなんて初めてだし、多分、一生に一度のこと。 しかも、プロの演奏家の方たちに囲まれて……。でも、天国のお母さんやおばあちゃんがそばにいてくれるから心強い」

「悲しくなったら、思い切り泣いていいんだよね」と励まし合う友人たちが「頑張って」と送り出してくれた舞台。「家族を亡くし、家を失い、これからどうやって生きていけばいいかわからない人がたくさんいる。コンサートをきっかけに、少しでも支援の輪が広がったらうれしい」

「亡くなった幼なじみがいる。 両親を失い、転校した友人がいる。 それに比べれば私なんて…。この体験を語り継ぐ責任があるような気がするんです。」 参加を決めたコンサートも、「お母さんたちが用意してくれた舞台なのかも。」

将来は医師になりたいという。「最初は獣医師に憧れたけど、今の目標は救命救急医。 人の命を助ける仕事をめざします」


同じカテゴリー(動画)の記事画像
里の秋
マザーハウス
目に毒?
そうだ!自分でプルンプルンだ~
ありえね~
同じカテゴリー(動画)の記事
 美里町はよかとこばい (2016-11-15 19:00)
 スルフォラファン (2015-06-24 09:36)
 you my best friend (2015-06-21 21:56)
 やうちブラザーズ (2014-09-13 08:19)
 シンデレラ (2013-10-24 10:06)
 やうちブラザーズ (2013-08-09 12:13)
Posted by umedajidohsha at 10:26│Comments(2)動画
この記事へのコメント
umeda様

新聞に掲載された時から注目していました

音も何となく聞こえる気が………



空耳でしょうね(≧∀≦)
Posted by 茶畑管理人A at 2012年08月29日 12:44
茶畑管理人Aさんも聞こえますか♪
Posted by umeda jidohshaumeda jidohsha at 2012年08月29日 18:08
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。