2010年05月09日
おまけ
こういうものはひとつ買って手にすると、後をそろえたくなってくる

コーヒーBossについてくる。
NS500、2サイクル3気筒。フレディ・スペンサーがライドしてホンダに年間チャンピオンをもたらした。非常にコンパクトなレーサーだった。

これはケニー・ロバーツのマシンなのだ。
ああ、懐かしい
1983年はこの2人の戦いで、フレディ・スペンサーが勝った。
今でも私が好きなのは、1985年の世界GP250ccクラスのフレディ・スペンサーの走りである。500ccのライディングとは違い、結構大きな体を本当にコンパクトにまとめ、コーナー入り口ぎりぎりまで伏せ、脱出のときは出した膝やひじを誰よりも早くそれこそ折りたたみ進んでいく。芸術的な走りだった。500ccもあわせダブルタイトルを勝ち取ったが、500ccよりも250ccのほうが素晴らしかった。
これは、1回走ってみたい好きなサーキットで、ベルギーの「スパフランコルシャン」。
ああ、懐かしい。
後すきなのは、1985年ホンダに移籍しチャンピオンになった、ロスマンズホンダのエディ・ローソンの走り。実はローソンは余り好きではなかったが、ホンダに移籍したこと、またそのライディングを見て好きになった。忘れられないのは、そのあとカジバに移籍し、ハーフウエットのレースを浅い溝のついたタイヤで走り、後半残り何週かでトップになり、カジバにはじめての優勝をもたらしたレースは感動したなぁ~。
やっぱバイクはよかですな


コーヒーBossについてくる。
NS500、2サイクル3気筒。フレディ・スペンサーがライドしてホンダに年間チャンピオンをもたらした。非常にコンパクトなレーサーだった。

これはケニー・ロバーツのマシンなのだ。
ああ、懐かしい

1983年はこの2人の戦いで、フレディ・スペンサーが勝った。
今でも私が好きなのは、1985年の世界GP250ccクラスのフレディ・スペンサーの走りである。500ccのライディングとは違い、結構大きな体を本当にコンパクトにまとめ、コーナー入り口ぎりぎりまで伏せ、脱出のときは出した膝やひじを誰よりも早くそれこそ折りたたみ進んでいく。芸術的な走りだった。500ccもあわせダブルタイトルを勝ち取ったが、500ccよりも250ccのほうが素晴らしかった。
これは、1回走ってみたい好きなサーキットで、ベルギーの「スパフランコルシャン」。
ああ、懐かしい。
後すきなのは、1985年ホンダに移籍しチャンピオンになった、ロスマンズホンダのエディ・ローソンの走り。実はローソンは余り好きではなかったが、ホンダに移籍したこと、またそのライディングを見て好きになった。忘れられないのは、そのあとカジバに移籍し、ハーフウエットのレースを浅い溝のついたタイヤで走り、後半残り何週かでトップになり、カジバにはじめての優勝をもたらしたレースは感動したなぁ~。
やっぱバイクはよかですな

Posted by うめちゃん at 23:56│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
うわー懐かしい映像ですね。初めて見ました。
85年はF・スペンサーがダブルタイトルを獲得した年ですね。翌年からボロボロでしたけど...
世界GPの中継など無く、当時中学生だった私は、サイクルワールドという雑誌をかじりついて見ていました。
85年はF・スペンサーがダブルタイトルを獲得した年ですね。翌年からボロボロでしたけど...
世界GPの中継など無く、当時中学生だった私は、サイクルワールドという雑誌をかじりついて見ていました。
Posted by パソックス at 2010年06月10日 15:15
パソックスさん、どうも!
この250の走りが大好きだったんです。
当時はビデオを勝って見てましたが、もうなくなっていました。
サイクルワールド・ライディングスポーツ・ライダースクラブは愛読書でした(笑)
この250の走りが大好きだったんです。
当時はビデオを勝って見てましたが、もうなくなっていました。
サイクルワールド・ライディングスポーツ・ライダースクラブは愛読書でした(笑)
Posted by umeda jidohsha
at 2010年06月10日 15:49
