バイなんとか

umedajidohsha

2011年11月02日 21:28

平成20年式の日産バネットトラック。型式はSKF2TNです。走行は11万キロ3年ちょいでこの距離は結構走られてますねぇ。

メーターにあるエンジンのチェックランプがつき、エンジンを切っても音がすると入庫です。

エンジンをかけてもしばらくは音がします。エンジンを切っても数秒間音がします。モーターがまわる「ジャーーーッ」という音です。

助手席側のシートを開けエンジンスイッチを入れて切ってみると「ジャーーーーッ」と音がしました。場所はスロットルボディー。

この車はディーゼルなのですが、バイワイヤーと言ってアクセルからエンジンまでがワイヤーではなく電子制御でアクセルを開けるようになっています。

直噴エンジンにはこの方式が多いようで、バイクにも使われている車種があります。
詳しくはWikipedia「ドライブ・バイワイヤー」

部品がすぐに有りましたので交換です。



外してビックリものすごいカーボンの量で、真ん中の黒いところですが、そこは横にまっすぐなっていないといけないのですが、カーボン(すす)で、もりあがっているのがわかると思います。

これだけカーボンが付いているのでなかのギアーか何かが、無理をしたのでしょうか?

交換後は、エンジンのチェックランプももちろん消え、音もしなくなりました。

この部品のギアの部分は非分解式で、リベットで止めてありますが、リベットを外して中を見てみると、何の変化もないように見えます。



このスロットルボディーはエンジンが停まった状態で、スロットルバタフライという開閉弁が、アクセルの状態になっています??

指で、全開になっているスロットルバタフライを閉めてみたところ・・・あれま



黒いところのギアの端っこ2つが折れていますね

ディーゼルエンジンは一回かかれば止まらないエンジンで、強制的に空気を遮断するか、燃料供給を止めない限りエンジンは止まりません。

今は燃料を電気的に止めますのでエンジンは止まりますが、昔は空気を遮断していましたので、昔の車だったら止まらないところです

何故かげたのか(折れたのか)は、わかりませんが、カーボンの付き過ぎで動きが重くなっていたことも確かでしょう。また黒いギアと白いギアがありますが、白は少し柔らかいプラスチック。黒はかたいプラスチック。どちらも固かったり、柔らかかったりするとギアが減ってしまいますのでこうなっていますが、黒い部分が材質的に少し弱いのかもしれませんね。

はい、今日は普通にお仕事のお話でした。

えっ?

私はバイなんとかではありませんよ



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