トイレの仏様

うめちゃん

2011年01月25日 17:06

今日のお昼、トイレに入ったときだ。

いつものように便座に座ったそのとき・・・・・・・私の心臓は止まるかと思った。



いつもは暖かい便座。

たまには熱いぐらいに息子が温度を上げている便座。

重くのしかかろうとも何も文句も言わずに堪えている便座。

存在さえ忘れてしまうかのような便座。

それなのにそれなのに、ああそれなのに・・・・・・。


設定のふたを開けると3時間で切れるようにタイマーのランプがついていた。

私の心の中は心臓がとまろうかとしたその驚きと、設定をいじくった誰かへの怒りが込み上げた。


犯人はかみさんだった。

「電気をくうと聞いたので・・・・・」

私の友人によると大して電気は食わないそうだ。


テレビでなにやらやっていたのを見て実行したのだろう。

もし、私が本当に心臓発作を起こしたら、節電どころではなくなる。

他にやる番組がないのか?

お昼時にそんな内容をトイレだけに垂れ流さないでくれ・・・・・・。


お後がよろしくないようで



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